想いを原動力に、新しい一歩を踏み出すふたり。

新社会人として第一歩を踏み出した、松井さんと前田さん。
“自分の好き”を大切にしながら、「人に寄り添える仕事がしたい」とカーブスを選んだおふたり。
その背景には、学生時代からの積み重ねと、温かい出会いがありました。
◆松井さんインタビュー

松井さん(至学館大学 健康スポーツ科学科 卒業)
──運動と向き合ってきた学生時代
高校ではソフトボール部でショートを担当。大学では部活に所属していなかったものの、健康スポーツ科学科で“体のしくみ”について学び、自分自身の体づくりにも励んでいたそうです。

「体を動かすのが好きで、自分でもトレーニングしていました。運動が持つ力を、実感する4年間でした」
──「ありがとう」が原動力に
大学の授業で行ったジム実習では、シニア世代の方々に運動を教える経験も。



「ありがとう」と言われたことがとても嬉しくて…。自分の好きなことが、誰かの役に立てるって素敵だなと感じたんです。いずれは指導者として、多くの人の健康を支える仕事に就きたいと思いました。
──カーブスとの出会い
「女性に寄り添える仕事がしたい」
その想いにぴったり合ったのが、カーブスでした。



「ジムはまだ男性中心なイメージもありますが、カーブスなら女性特有の悩みにも共感できるし、支え合える。そんな場所だと思いました」
「自分自身も“女性が輝ける環境”に惹かれて、ここなら自然体で働けると感じました」
──ちょっと意外な一面も?
──これからの目標は?





目の前のお客さま一人ひとりに寄り添い、感謝の気持ちをいただいたあのときの喜びを胸に、丁寧にサポートできるコーチを目指します。
◆ 前田さんインタビュー


前田さん(四日市四郷高校 普通科・芸術コース卒業)
──スポーツとアートのある日々
中学では3年間テニス部、高校ではバドミントン部に所属。部活だけでなく、テニスの個人レッスンも受けるほど打ち込んできました。
高校では芸術コースで感性も磨き、体も心もアクティブな高校生活を送っていたようです。
──「ここで働きたい!」と思った瞬間
カーブスとの出会いは、職場見学から。



職場見学のとき、メンバーさんが『こんにちは』って声をかけてくださって、すごく嬉しかったんです。コーチの皆さんも笑顔で、生き生きと働いていて。私もこの一員になりたい!って、即決でした!
その決断の背景には、「人と接する仕事がしたい」という想いも。



接客業のアルバイト経験もあり、人と関わることが好きなんです。カーブスなら、もっと深くお客さまと関われる気がして。
──休日の楽しみは音楽とお散歩
──これからの目標は?





メンバーさんとしっかりコミュニケーションをとって信頼されるコーチになりたいです。楽しく、明るく、元気よく頑張ります!
◆ふたりの共通点は…“長女気質”?
初対面でも「話しやすい!」とすぐに打ち解けたというふたり。
実はどちらも“長女”。
責任感と人への思いやりを自然に備えているところが、共通点かもしれません。



初めて会ったときから話しやすくて、すぐに仲良くなれました!



わたしも同じ印象です!話しやすくて、安心しました!
ここからはじまる、輝きのストーリー




それぞれ違った個性や背景を持ちながらも、
「人に寄り添いたい」
「笑顔を届けたい」
という共通の想いを持つ二人。
その想いを胸に、ふたりの新しい物語がカーブスではじまりました。
メンバーの皆さまとの出会いが、彼女たちを育ててくれるはずです。
そして彼女たちも、誰かの笑顔のきっかけになれるよう、日々歩んでいきます。
これからの成長がとても楽しみです。
皆さんもぜひ店舗で見かけたら、声をかけてあげてくださいね!
これからどうぞよろしくお願いいたします。