「今わたしたちにできること」
未利用の食料品をカーブスにお持ちください!!
フードドライブって?
フードドライブとは、
「主に家庭で余ってしまった食料品を持ち寄り集め、
地域の福祉団体などに寄付をするチャリティー活動のこと」をいいます。
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過去のフードドライブに関する記事はこちら↓
カーブス フードドライブ
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ご家庭で余ってしまった食べ物を廃棄するのではなく、
必要としている方に届けることのできるこの仕組み。
世界各国ではずいぶん以前より気軽に行われていたようですが、
日本でももっともっと広まっていくといいシステムの1つですよね。
もったいないがありがとうに変わる。
もったいないを集めてありがとうへ。
「今わたしたちにできること」の1つとして
「今わたしたちにできること」の1つとして
カーブスは今年もフードドライブの寄付をみなさまから受け付けます。
受付期間は
2021年1月15日(金)から2月15日(月)
「いただいたけれど食べない」「買い過ぎてしまった」など、
ご家庭内で余ってしまっている食料品はありませんか?
もしおありでしたら受付期間内に、
お近くのカーブスまでお持ち寄りください。
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスの削減、
未使用食品の有効利用になります。
そして、
食料品を必要とされている方々への応援にもなります。
一石二鳥のフードドライブの活動。
ぜひご参加くださいね。
お持ちいただく食料品について
カーブスフードドライブでは、
以下の3点すべてを満たす食料品の寄付をお願いしています。
・未開封
・賞味期限が2021年5月1日以降
・常温保存が可能
例えば…
お米・調味料(ケチャップ・マヨネーズ・食用油など)・乾物(そば・パスタ・海苔など)・レトルト食品(カレー・パスタソースなど)・缶詰(ツナ缶・果物缶など)・お菓子など
※施設の子どもたちが口にするものとなります。
安心して活用できるようご協力お願い致します。
条件を満たさない食料品は、
お受け取りが出来かねますのでご了承ください。
なぜカーブスがフードドライブに取り組むのか
豊かだと言われている日本ですが、
生活保護受給世帯の数が増加し続けているのはご存じですか。
17歳以下の子どもの相対的貧困率は13.5%。
なんと7人に1人は貧困といわれるレベルの生活をしており、
明日の生活に不安を感じている方が数多くいらっしゃるのです。
カーブスでは「私たちにできることは何だろう」と考え、
フードドライブの取り組みをしています。
ひとりでは何もできないと思っていても、
みんなで力を合わせれば大きな力になります。
カーブスは全国約2000店舗。
多くのメンバーさんに通っていただいています。
困難な状況だからこそ、
みなさまのお力をフードドライブを通して大きな輪にし、
たくさんの方のお力になれるよう
今年も取り組んでいきます。
みなさまのご寄付をお待ちしております。
※カーブスは女性専用の施設となります。
食料品をお持ちいただくのは女性のみとさせていただきます。
ご了承くださいませ。