こんにちは。
カーブス四日市日永カヨー店コーチの細合です!
趣味を楽しむ上で必要なもの
現在、私は57 才。
私の趣味は筋トレとダンスです。
カーブスで定期的に筋トレをして体を鍛え、スタジオジムでダンスを楽しんでいます。
特に筋トレは、大好きなダンスを続ける上でなくてはならないものになっています。
なぜ筋トレは、私にとって「なくてはならないもの」になったのでしょう?
運動苦手な私が50代でダンス・筋トレデビュー
最初は危機感から始めたダンス
もともと私は運動が苦手でした。
筋トレやダンスを楽しむようになったのは、50代半ばになってからの事です。
体力が急激に落ち、歩くことも疲れてしまうようになり、
「このままでは 60歳 になる前に、 寝たきりになるかもしれない・・・。」
と危機感を感じて、 体力をつけるために、家の近くのスタジオジムに通い始めました。
そこでダンスと出会い、楽しむようになりました。
ダンスに夢中の日々、けれど・・・・
「体を動かす事がこんなに楽しいものだと知らなかった。もっと早く始めていれば良かった。」
と 感じるほど、夢中になりジム通いが日課になりました。
ですが、1 年が過ぎたころから膝や腰が痛み出し、肉離れを起こし、ケガが増え、
思ったようにダンスが出来なくなりました。
「せっかく生活を楽しめるようになったのに、このまま動けなくなるのだろうか。」と心配になりました。
そんな時、流行り始めたコロナの影響で、それまで勤めていた会社を雇止めとなり、
カーブスにコーチとして勤めるようになり、初めて筋トレをしました。
「カーブスの筋トレ」だから続けられた
カーブスの筋トレは簡単で楽しい
ジムでも筋トレは出来ましたが、
“筋トレはキツくて辛いもの”
“楽しくないトレーニング”
と 思いこみ、敬遠していました。
でも、カーブスの筋トレは、キツくも辛くもない、それまで思っていたものと全く違うものでした。
1 回たったの30分、合図に合わせて移動して、いつの間にか終わっている。
簡単で、思いがけず楽しい運動です。
筋肉をつけてダンスの幅が広がった
カーブスで筋トレを始めて3 か月が過ぎたころから、膝の痛みがいつの間にか消えていることに 気付きました。
さらに、ダンスの時、ターンが楽に出来るようになりました。
足に力が付いて、踏ん張りが効くようになったのです。
以前より動きが良くなって、音楽に合わせるのが、より楽になりました。
そのことから、体を動かすためには、筋肉が大切だと気付きました。
筋肉がなければ、趣味を楽しむことも出来ないのだと気付いたのです。
さらに、筋トレで体力がついて、ダンスだけでなく、色々な活動が出来るようになりました。
50代半ばなのに、若い頃より元気で、趣味が増えていったのです。
筋トレは人生を豊かにする
筋トレは、私の生活になくてはならないもの、
ダンスを楽しみ、生活を豊かにしてくれる、大切なものになりました。
この経験から、 たくさんの人に「筋肉は私達の体を守り、生活を豊かにしてくれる」と伝えたいと思っています。
筋トレの大切さを伝えるカーブスコーチの仕事にやりがいを感じています。
自分自身、これからも筋トレで体を鍛え、趣味のダンスを楽しんで、 心も体も元気で豊かでいたいと思っています。