こんにちは。
カーブス菰野店のはしもとです。
イオンモール四日市北から昨年の12月より移動になりました。
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はしもとコーチの前回のブログはコチラ↓
更年期を、正しい知識と筋トレで、明るく乗り切るために。
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通算して約10年。
通い慣れた北店からの移動は寂しくもありましたが、今は菰野店のメンバーさんのパワフルさに圧倒されながら毎日毎日があっと言う間に過ぎ去っている、そんな感じです。
今日はあるメンバーさんのお話をさせて頂ければと思います。
60代のTさんのこと
股関節の手術を6年前にされ、リハビリ的にカーブスを通いはじめた60代のメンバーＴさん。
全てのマシーンをハードに動かしながら、何かの機器を自分で使いながらエネルギーがどれくらい消費されてるかも見ながらと、自分の管理？をとても熱心にされてた方です。
そんなＴさんですが、唯一スクワットだけはエアーでされてました。
そんなある日。
私は、「なぜスクワットやらないんですか？」と聞いてみました。
人工股関節が入ってるから、とのことでした。
「それでカーブスに入った当初からスクワットはエアーでしてるのよ」と。
病院の先生にNGだされてるのですか？と聞いてみると、そういうわけではないけど…という回答でした。
そこで私は、北店で同じく人工股関節の手術をされたＳさんのことをお話ししてみました。
その方は股関節の手術され、退院してすぐからカーブスの運動を再開されていました。
もちろんスクワットもされていました。
可動域の制限はあったものの(レッグプレスも制限はありました)、
「今は手術直後からすぐリハビリだからね」とおっしゃって、すべてのマシーンをこなすことでみるみる回復されていきました。
そのようなＳさんのお話をさせていただいたところ、
6年も過ぎてるし一度やってみる！とＴさん。
はじめは恐る恐るでしたが、エアーでもしっかり深くスクワットをやっていらっしゃってたのもあったせいか、ぜんぜん大丈夫だとお答えいただきました。
自分勝手に「やってはだめだ！」と決めつけてたとおっしゃっていました。
これはあくまでもＴさんの体験談かも知れませんが、自己判断でせっかくの良いマシーンを使わずにいるのはもったいないことです。
痛みをお持ちになっている方は、ぜひカーブスコーチと病院の先生に相談の上で挑戦してみてください。
挑戦することで見えてくるものがある
明日の自分にきっと驚く！！
カーブスプリンセスでなりたい姿を思い描き、お約束を守りながらそんな奇跡を私達カーブスコーチと一緒に起こしましょう！
これからもメンバーさん1人1人にしっかり向きあえるコーチとして、日々努力していきたいと思います。
