こんにちは。カーブス四日市日永カヨー店 コーチのともみです。
長年、私は事務職をしていましたが、50歳を目前にして失業。そしてカーブスのコーチという仕事に巡り合いました。今までとは全く違う仕事で生き生きと働くことができる、その原動力についてお話ししますね。ぜひお読みください。
たまたま見つけた、「コーチ」という仕事
せっかく新しい仕事を選ぶのだから、今までやったことのない仕事をしよう!と思いながらも、何がしたいのか思いつきませんでした。次の仕事が決まらずに困っていた時、たまたまネットで目に飛び込んできたのがカーブスの求人でした。
今まで事務仕事だった私の体力で、立ち仕事ができるのだろうか。今までやったことがない仕事が、自分にできるだろうかと心配しつつも、とりあえず応募してみました。たくさんの不安をよそに、カーブスからかかってきた電話の感じの良いこと。
それだけで期待に胸を膨らませ、さらに面接をしてくれたマネージャーの真摯な言葉に感動し、「ここで働きたい」という強い思いで二次面接に臨みました。だから採用された時は本当にうれしかったです。
メンバーさんからいただくパワーが原動力
勉強期間を経て実際に店舗に配属されてからは、私には難しいと思うことばかり。これが今までの職場なら一人悩み、続けられなかったかもしれません。
ところがカーブスでは、部長や先輩コーチに相談ができ、どうしたらできるのかを一緒に考えてくれるので、どんどん前に進んでいけます。
まだ今はいろいろなことにつまずきながらも、部長の思いや東京での研修で教わった内容が、今の私の働く原動力になっています。
初めはメンバーさんにどう話してよいかわからず、なかなか声をかけられずにいましたが、思い切って話してみると気さくにご自分のことをお話しして下さり、少しずつメンバーさんの背景がわかってくると、私自身がどうかなどは忘れ、本当にどのメンバーさんのことも応援したくなるのです。
すごいなあ、素晴らしいな、毎日毎日来店されるみなさんの姿に感動します。
体が痛いと言って運動に来られる。
忙しい中、運動に来られる。
楽しそうに帰って行かれる。
ただ黙々と運動されている。
「どうしようか迷ったけどとりあえず来た」と笑って来られる。
「来るのが嫌だった」と言いながらも運動に来られる。
1ヵ月ぶりとはにかみながら来られる。
中には、
「私こんな風に変われたの」と嬉しそうに成果を教えて下さる。
「誰とも話しができなかったけれど、ここで友達ができたの」
「以前は全く動かすことできなかったのに今こうしてできるの」
「昔は色々あったけれど今は本当に楽しい」
など。
まだまだメンバーさんの名前も呼べず、上手く話しができずにもどかしい時もありますが、気持ちは、「今日も来てくれて本当に嬉しい!」それが私の働く原動力になっています。
「そんなわけはない、そんな人生は嫌だ」
私は30代の頃に原因不明の病気で何度か入院し、体の痛みで眠れなかったり、靴下をはくのも困難で着替えに時間がかかって会社に遅刻したり…。
事故で全身打撲、肋骨骨折による腰の痛みと、とにかく痛みが恐怖で、体を使う仕事は無理だろうと思っていました。
医者からは「あなたの病気は一生治らない」と言われたこともあります。
「そんなわけはない、そんな人生は嫌だ」と思い、病気にならないための本を読み続けていました。
いつの間にか健康になり、人間には回復する力があると実感。それがメンバーさんを信じてサポートする原動力になっています。
前職では納期、時間、交渉に追われる日々。出勤最後の頃に上司から「あんたは人とコミュニケーションできやんやろ。ひとりでできる仕事をした方がいい」と言われ、「そんなわけはない、そんな人生は嫌だ」と、人と話しができる仕事をしようと思いました。
最後に言われた上司の言葉が「今、この仕事は無理…ではない、やればできる!」と思える原動力。
加齢による体の変化や、人生に起きる悲しいことや辛いこと、誰もが避けられない経験をされているはずですが、笑顔で手を振ってくれる温かさ!メンバーさんのその姿が、私の毎日の原動力です。
私のコーチとしての仕事はまだ始まったばかりですが、退職してもカーブスで筋トレ続けて、自分でも驚くほど元気な老後を送るぞ、メンバーさんのように!
「あなたの思い描く人生を実現できる力」をつけるチャンスがカーブスにはありますよ!
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