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ライフスタイルの変化があっても女性が長く安心して働くことができる

こんにちは!カーブス桑名中央店 店長の大仲です。

カーブスの仕事は、メンバーさんひとりひとりに合わせたサポートを大切にしています。
年代もライフスタイルも違うたくさんのメンバーさんが通われています。
最初のカウンセリングはもちろん、日々の中でコミュニケーションを取りながら、身体や状況に合わせたサポートや声かけを心がけています。

この考え方は、会社側からスタッフに対する接し方も同じで、働き方も休みの取り方もスタッフひとりひとりの状況に合わせ、寄り添いながら提案をしてくれます。

 

休みがほしいって、言い出しにくいですよね?

私はもともと愛知県でカーブススタッフとして6年半働いていました。
三重県伊勢市に住んでいる祖母を地域のカーブスへ送迎をする必要がでてきたことで、中間地点である桑名市に引越しをしました。
そして引越しを機にインベントクリエイション株式会社に移ったのです。

カーブスは全国同じ営業時間です。
祖母をカーブスに送迎するとなると、自分が働いている時間帯に行かねばなりません・・・。

仕事と祖母の送迎を両立させるためには、どうしたらよいのか?

私が面接の際にこだわったのは、
「一週間に1度、午後にお休みをもらいたい」
この一点でした。

もし、この条件が合わなければ正社員ではなく、パートとして働くしかありません。
「この先、生活していけるだろうか…」
面接の日まで不安で仕方ありませんでした。

 

緊張で冷や汗をかきながらの面接

面接当日、笑顔も引きつるくらいに緊張していました。

それまで、カーブスの仕事が大好きで休業日以外にお休みなんていらないのに!と思って働いていた私にとって、初対面で「お休み」の要求をするのは大きなハードルでした。

結果はどうなったのか・・・

とっても気軽に受け入れてもらえました。
緊張で手も背中も冷や汗で大変なことになっていたのですが、あっさりと快諾をいただきました。

え!?
そんな簡単に!?
自分の言いたこと伝わってるのかな!?

すぐに理解ができず、重ねて確認した私に返ってきた答えがこんな感じです↓↓↓

有給休暇はどんどん使ってください。
最初の半年間は有給休暇はありませんのでお休みした時間分の給与は減りますが、それでもよろしければお休みはとってもらって大丈夫です。
必要なお休みは優先的に取ってください。ヘルプも頼めますので安心して休んでください。
自分のためにもお休みを取ってくださいね。

 

おかげさまで86歳の祖母はすっかり健脚に

早いもので、毎月3~4回、伊勢市に帰って祖母をカーブスに送り迎えできる日々を、すでに2年半続けています。

杖も忘れてどこまででも歩いていけるようになった祖母は、時折、周囲を困らせていますが、活き活きしていてとても楽しそうです。

周りの人から「見違えるほど元気になられましたね」と声をかけられる祖母の姿を見るのが本当に嬉しいです。

 

女性が長く働ける職場環境とは

祖母の送迎とカーブスの仕事を両立できているのは、私が大切にしている想いに寄り添い支えてくれる上司と周りのスタッフたちの理解・協力があるからです。

女性が長く働ける職場環境の重要な要素は、「周囲の理解があること」ではないでしょうか?

こんなこと言っても無理だよね・・・と思わずにまずは相談してみましょう。

インベントクリエイション株式会社は、ライフスタイルの変化があっても、長く安心して働くことができる方法をみんなで一緒に考えてくれる会社です!

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