こんにちは。カーブスオークワみえ朝日インター店 店長の小林です。
インベントクリエイション株式会社では3番目にあたる高齢コーチになります。
私がカーブスの仕事を選んだのは、ズバリ『自分が健康でいるため』です。
なぜ、そんな考えを持ってカーブスの仕事を選んだのか、それは私の過去の「しくじり」が関係しています。
今回のブログでは私の「しくじり」も含め皆さまに経緯をお話したいと思います。
無理なダイエットでリバウンドを繰り返しボロボロの身体に
現在、カーブスのコーチとして元気に働いている私ですが、実は3年前に膝の激痛で一時的に歩けなくなるという経験をしました。
私は中学校卒業とともに全く運動とは無縁の生活を送り、結婚・出産を経て激太りしてしまったのです。
30代後半、これではいけないと思い無理なダイエットに突っ走っていきました。
10㎏落としては12㎏戻る・・・というようなダイエットとリバウンドの繰り返しを何度も経て、40代に入る頃には高血圧になり、50代に入ると変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚椎症を発症してボロボロの身体になっていました・・・。
今では当たり前のように「筋肉は大事!」と言えますが、その頃はダイエットで筋肉が落ちてしまうという知識は全くありませんでした。
気がつけば、階段も手すりを持たなければ上り下りができない、朝ベットから起き上がるのもやっとの日常を送る羽目になってしまったのです・・・。
整形外科へのリハビリ通院を余儀なくされ、我ながら情けない思いをしていました。
そして、突如襲った歩行困難!
立ちすくんだまま頭をよぎるのは、
「このまま歩けなくなってしまったらどうしよう」
「家族に迷惑をかけたくない」
さまざまなことが頭の中をよぎり、恐怖を感じました。
幸い、一時的な症状で済みましたが・・・。
時を同じくし、当時勤めていた職場で遠方への転勤話が持ち上がりました。
通勤の大変さ、何よりも膝のことを考え、転職を決意し、インターネットで転職先を探し始めました。
カーブス・インベントクリエイション株式会社との出会い
カーブスの求人を見た瞬間、これこそ私のための仕事だと思いました。
早々にネットから申込を入れたところ、直ぐに連絡があり面接となりました。
ただ、不安もいっぱい!
「私の年齢で、こんなボロボロの身体で、本当に採用してもらえるのか?」
「採用してもらえたとしても仕事を続けられるのか?」
面接の日、そんな不安をかき消してくれるかのように
「身体も良くなるからまずはカーブスのワークアウトを体験してみてはどうですか?」
「1ヵ月やってみてそれから仕事として向き合えるかを検討しましょう」
という言葉をいただいたのです。
「そんなこと言われても・・・」と半信半疑の私でしたが、カーブス生桑店に1ヵ月8回のワークアウトに通うことを決意しました。
自分の身体が変わっていくのを実感
まだ前職の在勤中であったため、仕事を終えたあと週2回ペースで1ヵ月通ってみることにしました。
初日、自分が始めようとしている仕事への不安と期待が入り混じった気持ちでカーブス生桑店に向かいました。
若くて笑顔が素敵な4人のコーチが元気よく出迎えてくれました。
挨拶も早々に、身体の状態を確認してからマシンの使い方を優しく指導していただき、軽快な音楽と共にワークアウトを始めました。
初めての機械運動でしたが、これならできると一安心。
それから、2回、3回と回を重ねるごとに体が軽くなって、8回目を終了した時には、膝・腰の痛みが楽になっているのを感じることができたのです!
「本当に身体は変わるんだ!」
という驚きと喜びを感じました。
私自身がメンバーさんと同じような気持ちになっていました。
その時、心から
「元気な身体を取り戻したい!」
「カーブスコーチの仕事をやりたい!」
と思えたのです。
40代・50代の頃よりも身体が軽くスムーズになった!
インベントクリエイション株式会社では、月8回以上のワークアウトが義務づけられています。
昼休みや、状況に応じてメンバーさんの中に混ざって一緒にワークアウトをすることもあります。
そのおかげで、現在の私は、40代・50代の頃よりも身体も軽く動きもスムーズになりました。
もっと早く出会えていれば・・・、そんな後悔が今の私を支えています。
そしてなにより、あの時に私を採用してくださったことに感謝しています。
就職を考えている皆さんへ
私はカーブスの仕事に応募したことが結果、「自分の健康や若々しさを維持すること」につながりました。
私のように「自分の健康を考えて働く」という考え方もあるのでは!と思います。
年齢だけでチャレンジを諦めてしまったり、身体がボロボロだから・・・とか、運動は苦手だから・・・と自分の枠を最初から決めてしまわずに、私のように思いきって一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
私は、過去のしくじりがあったからこそ、今ではメンバーさんに心から「筋トレの大切さ」を伝えることができています。
インベントクリエイション株式会社はコーチのことを大切にしてくれる会社
毎日の活動でメールが送られてきますが、部長の温かいメッセージはいつも和ませてくれます。
オーナーメールの一言は、仕事に向き合う考え方や気持ちのあり方を教えてくれます。
社内のLINEグループでは、コーチたちで踊る動画を送ったり、チェキで写真を撮ったり、とにかく楽しく報告しあっています。
笑いあり、涙あり・・・。こんな会社、他にないと思います!!
他人を元気にでき、自分も元気でいられて、やりがいのある、それが私たちインベントクリエイション株式会社です。
私がカーブスに出会って変わったように、今度はあなたが人生を切りひらいてください。