こんにちは！
カーブス オークワみえ朝日インター店、コーチの川村です。
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川村コーチの前回のブログはコチラ↓
病気から得られた大きな経験と気づき
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突然ですが、皆様はどんな趣味をお持ちですか？
私の趣味は、絵を描くこと、歌うこと、ゲーム、ピアノ、アロマテラピー、キャンプ、読書、川柳、散歩、写真を撮ることです。
改めて書いてみたら10個もありました！
今回は私の趣味の中から、一番長く続いている趣味「絵を描くこと」についてお話ししたいと思います。
絵を描くことについて
物心ついたころから、絵を描くことが好きでした。
絵を描く手段は様々で、チラシの裏に鉛筆はもちろんのこと、お風呂場の鏡に指で、砂場に枝で、道路に石で、いつでもどこでも絵を描いていた記憶があります。
ところが、描いた絵を誰かに見せたり描いているところを誰かに見られたりするのは、なぜかとても恥ずかしくて。
誰も見ていないところで黙々と描くタイプでした。
好きな物を使って好きなように描くことが好きだったので、図工や美術の時間は苦手でした。
学校の授業以外で絵を習ったことはありません。
私にとって絵を描くことは、自分のための自分だけのものだったのです。
ところが、カーブスと出会って絵を描く目的が変わりました。
お店の装飾のために絵を描くようになったのです。
視点が変わりました
カーブスでは、メンバーさんにお伝えしたいことや見て頂きたいことはもちろん、季節感などの心地よい環境づくりのツールとして、装飾を大切にしています。
「お店に入った瞬間に元気が湧くような装飾」「誰が見ても分かりやすい健康情報」など、
見た方にどう感じて頂きたいか？
何を伝えたいか？
を考え、全店がコーチ全員で装飾しています。
そのため、各店舗の装飾にはそのお店ならではの特色があります。
外出先の近くにカーブスがあるとつい見に行ってしまいます。
お出かけ先にカーブスがあったらぜひ見てくださいね。
誰かに情報を伝えるために絵を描くようになったのは、カーブスに出会ってからです。
どうやって描こう？
何を使おう？
大きさはどうしよう？
どんな身長の方でも見やすい色は？
と、今まで持っていなかった視点で絵を描くことは、新しい楽しみ方になりました。
正直、最初はメンバーさんに見て頂けることがとても恥ずかしかったです。
「これで大丈夫かな、伝わるかな」とドキドキでした。
実は今もまだちょっぴり恥ずかしいです。
それでも、
コーチやメンバーさんが褒めてくださったり。
「新作まだ？」とのお声をいただいたり。
お店の外に貼っていた絵を撮影してくださる地域の方がいたり。
まわりの方のおかげで、もっともっと見た方が元気になるような絵を描きたいと思うようになりました。
お店の外に貼る絵なら、ハッキリした色で大きく描き、地域の名物になればいいなと思いながら。
お店の中に貼る絵なら、ついつい笑顔になるような、元気で明るいものを。
健康知識なら、一目見て分かるようにシンプルに。
自分のためだった趣味は、いつのまにか誰かのためを想う特技に変わりました。
皆様も、趣味や得意なこと、好きなことは、どんどん楽しんでくださいね！
上手い下手は関係なく、誰かと比べる必要もありません。
心が上を向くような時間を持つことは、きっと素敵な未来につながります。
最後に、私の好きな言葉を紹介して終わりたいと思います。
「あなたの得意なことをしましょう。それは神様があなたに与えてくださった賜物です。」
