こんにちは!カーブス桑名中央店、店長の大仲です。
今年の7月で、カーブスコーチになって丸10年になりました。この10年間、カーブスでたくさんの出会いがあり、いろいろな経験をさせていただきました。今まで出会った 皆さまに感謝申し上げます。
今日は、筋トレを続ける意味についてお話ししたいと思います。
コーチになって10年での一番の学び
カーブスのコーチになって10年、毎日が発見、そしてメンバーさんの頑張る姿から、たくさんのことを学びました。
そしてわかったこと、それは自分の身体は自分でしか変えられないということです。
わたしたちコーチがいくらサポートしても、ご本人が頑張らなければ身体は変わりません。
だから、自分の身体を良くするために筋トレに通っているメンバーさんは、まずはご自身の体を良くしようと思っていることが本当にすごいことなのです!
メンバーさんは皆さんとても奥ゆかしいので、「ここでしか運動しないから」とか、「来てるだけ」など言われますが、通っていることがすでにすごいことです。もっともっと自慢してください。
継続こそが素晴らしい!
日本人の中で、運動習慣がある人はどれくらいいると思いますか?
なんとたった3割です。
この中には、朝のラジオ体操やウォーキングしている方も入っています。ということは、筋トレをしている方はもっと少ないと言われています。
カーブスのメンバーさんは皆さん、「筋トレ」の運動習慣があります。
ちゃんとした運動習慣がある少ない人の中に入っていると思ったら、すごくないですか?絶対すごいことです!
何よりすごいのは、忙しい日々の中で継続できていることです。
女性は自分のことは後回しにしがちです。とても献身的で責任感が強くて、優しいからそうなってしまうと思います。
でも、家族や自分の周りの人のことを先にできるのは、自分の身体が健康だからこそということを忘れないでほしいのです。
家族のために、自分を一番大切にする
現在68歳の私の母は、40代から膝に水が溜まり、ひざ痛で10年前は階段を横向きに降りていました。
カーブスの筋トレをスタートして、すぐにむくみが取れて足もつらなくなり、膝の痛みが軽くなりました。
1年経つ頃には階段も普通に昇降できるようになりました。
ところが仕事中に尾骶骨(びていこつ)を骨折。カーブスでの筋トレにドクターストップがかかった時も、「膝のために行っているのに」とカーブスへ行きたがったほどです。
そんな母も、自分のことは後回しにしてしまうようになりました。
それは昨年夏に初孫が生まれたからです。
孫の世話が忙しく、カーブスに行かなくなって1ヶ月経つ頃には膝の痛みが出てきました。
そこでようやく
「やっぱりカーブスに行かないとダメ。ちゃんと自分自身のことをしてから孫に時間を割くようにしよう」と反省していました。
今は週1回のペースを取り戻し、痛みもなく、嬉しそうに孫を抱いたり、いろいろ作ってあげたりして楽しそうです♪
急に忙しくなって、「カーブスには通えないかも」と思った時は、まずは一度落ち着いてみましょう。そして想像してみてください。
もし自分自身が怪我や病気になってしまったら…
皆さんを頼りにしているご主人やお子さん、お孫さん、ひ孫さん、ご両親はどうなってしまうでしょう?
困りますよね?
お仕事先だって、困っちゃいますよね?
だからこそ、自分の身体の優先順位は、どん!と一番に据えてほしいのです。
自分自身の健康が、結局は周りの方の幸せにもつながっています。
ご家族にも胸を張って言ってください。
「あなたをずっと支えていくために、今日も筋トレ頑張ってくるね」って。
きっとあなたの応援団になってくれます!
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