こんにちは!
カーブスイオンタウン四日市泊店、店長の川村です。
筋トレを続けているって実はすごいことなんです!
筋トレの成果を自慢していますか?
突然ですが皆さん、
最近、筋トレの成果を誰かに自慢しましたか?
メンバーの皆さんはもちろん、コーチの皆さんも、成果を自慢していますか?
え?していない?もったいなーーーーーーい!!!!!
「急に何~!?」と思われた方、すみません。
私たちは、筋トレの成果を周りの方にお伝えしてほしい!と思っています。
今日は改めて、筋トレの成果を自慢してほしい理由をお伝えしたいと思います。
運動習慣がある人は、全体の3割しかいません
そもそも皆さん、
筋トレを続けていること自体がどれだけすごいことなのか、ご存じですか?
厚生労働省の令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」によると、
「運動習慣のある人の割合は、男性で33.4%、女性で25.1%であり、
この10年間でみると、男性では有意な増減はなく、女性では有意に減少している。」
とされています。
(日本生活習慣病予防協会HPより)
つまり、運動習慣のある人は約3割しかおらず、
特に女性は10年前よりもその割合が減っているのです!
筋トレ習慣がある方は本当にごくわずか
ここでの運動習慣には「筋トレ以外の運動」も含まれるので、
この中でさらに「筋トレの習慣がある人の割合」に絞ったとすると、
本当に少ないことが分かると思います。
そのわずかな割合に入っている皆さんは、
本当に本当にすごいんです。
「自分のために運動してるんだから、別にすごくないよ。」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、正しい運動習慣で自分の体を自分で守る人が増えていけば、
やがて医療費や介護費等の大きな問題の解決にもつながります。
実際に、
「生活習慣を改善した方が良い。」
「運動した方が良い。」
と分かっていても、行動している方は3割程しかいないのです。
だから、筋トレをしていること自体、
それこそ自慢できるくらいすごいことなのです。
有酸素運動と無酸素運動、それぞれの役割を正しく知るところから始めましょう
筋トレ=ウォーキング・プールと考えている方がまだまだ多い
一昔前と比べると、「筋肉が大切」という情報を見聞きすることは増えてきました。
おかげで、「筋肉って大事なんだ」という知識を持っている方も増えてきましたし、
私も地域の健康イベントなどで、
「病院で筋肉をつけなさいと言われたの」
とおっしゃる方にもよくお会いするようになりました。
では、筋肉をつけるために必要なことは何でしょう?
もちろん、筋トレですね。
ところが、「筋肉が大切だから運動しよう」と取り組む方が多いのは、
ウォーキングやプールなどの有酸素運動なのです。
有酸素運動では筋肉は十分につかない、筋肉をつけるなら筋トレ!
ということは、皆さんならご存じだと思いますが、
筋トレをしたことがない方は、
筋トレをするとどんな効果があるのかイメージさえできないことがほとんどなのです。
筋肉をつける目的であれば、筋トレをやりましょう
もちろん、有酸素運動に取り組むことは悪いことではありません。
ですが、せっかく「体のために運動しよう!」と思って始めたことが、
筋肉が十分につかない運動だったら…。
時間を作って、気持ちも奮い立たせて行った運動なのに、
理想の姿になかなか近づけないとなったら、悲しいですよね。
そこで!皆さんの成果の出番です!
筋トレの成果を少しでも多くの人に伝えることで皆の意識が変わる
筋トレの成果を正しく知ること
「筋トレするとこんなことがあるんだ」という筋トレの成果を知ることは、
「私に必要なのは筋トレなのね」と知る方が増えることにつながります。
例えば、「最近疲れやすいから、体力つけるために歩かなきゃ」
と思っていた方が、
筋トレで太ももを鍛えると体力がつくことを知ったり、
「姿勢が気になるから、背中を伸ばすストレッチしなきゃ」
と思っていた方が、
腹筋と背筋を鍛えると姿勢改善につながることを知ったりすると、
どうでしょう。
仮に今すぐ筋トレに取り組むことができなかったとしても、
普段から太ももを使うように意識したり、少しでも腹筋に力を入れるようになれば、
将来の姿はきっと変わります。
たった30分の筋トレで体は確実に変わる
もし今、皆さんが目指す目標の途中だったとしても、
その成果は周りの人にとってなによりの健康情報となるのです。
忙しい日々の中で、30分の時間を作り、筋トレを頑張っている皆さんの体は、確実に変わっています。
すごいのはカーブスではなく、筋トレを頑張っている皆さんです。
だからそのすごい成果を、ぜひ周りの方に自慢してください。
そしてぜひ、「一回体験に行こう」と、
気軽にお声をかけてみてください。
まずは自分の体を知ってください
今の筋肉量を知ることから始まります
私たちが知ってほしいのは、運動施設がどんなところかではなく、
自分の体の中のこと。
「筋肉量なんて一回も見たことがない。」
という方はたくさんいらっしゃいます。
実際に体験に来られた方でも、
何年も運動を続けていたにもかかわらず、筋肉量が平均以下だったということは珍しくありません。
また、一度体験したことがある、または通っていた経験のある方は、
カーブスの運動内容はご存じだと思います。
でも、それから数か月、あるいは数年経った今の自分の筋肉量は?
筋肉は何もしなければ日に日に減っていきます。
体験で、まずは自分の体を知ってください
今の体の現状を見ることで、生活の意識が変われば、
その先の怪我や病気の予防に必ずつながります。
それはやがて、さいごまで自分らしくいられるかどうか、
ということにもつながります。
皆さんもいま一度、大切な方に成果を自慢して、
「一回、一緒に体験に行こう!」と伝えてみてくださいね。