こんにちは。カーブス桑名中央店のコーチ 濱です。
今年で入社5年目。
仕事もプライベートも、とても充実した毎日を送っています。
なぜこんなに充実しているかというと、やりがいのある仕事をしながら正しい健康知識と体の自己管理ができているからです。
みなさんの趣味は何ですか?
私は、中学2年の時に始めた和太鼓です。
高校時代はハンドボール部に所属していましたが、部活動を引退してから和太鼓に復帰。
昨年は2年間にもわたるコンテストにも挑戦しました。
ハードな太鼓の稽古と仕事が両立できる理由
高校時代の部活動はとてもハードで、体調を崩してしまうほどでした。
和太鼓の稽古も部活動と同じくらいハードなので、仕事と和太鼓が両立できるのかとても不安でしたが、カーブスのコーチになり、運動だけではなく食事や睡眠の大切さや正しい健康知識を学ぶうちに、ハードな練習に耐えられる体のつくり方がわかってきました。
そのうち「太鼓でどこまで行けるのか挑戦したい」という気持ちがわいてきて、コンテストへの挑戦を決心。
それも、予選を通過してから1年後に決勝戦が行われる、2年越しの難関コンテストです。休日はもちろん平日も仕事が終わってから稽古。
長い時には1日6時間ほど稽古し、体力強化のために筋トレも行いました。
1日7時間の睡眠など体のメンテナンスも怠らずにやり、昨年、決勝に挑みました。
2年間の努力が実り、敢闘賞を受賞しました。
周りの応援は、目標に向かう力になる
コンテストに挑戦している間、職場では稽古に行きやすいようなシフトを組んでくれたり、メンバーさんやスタッフ、家族や周りの人からたくさん応援をしてもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
カーブスのコーチはやりがいのある仕事だから、大きな挑戦ができたのだと思います。
これからも和太鼓を続けながら、今までもらった応援を周りの人に返していきたいと思います。
カーブスのメンバーさんは、みなさん目標やなりたい姿を目指しています。
メンバーさんの気持ちが明るくなり、目標に近づいていく様子を間近で見ていると、自分のことのようにとても嬉しくなり、もっと応援したくなります。
メンバーさんがもっともっと幸せになるように、全力でサポートをしていきたいと思っています。