こんにちは カーブスオークワ養老店のコーチ なおみです。
私は今年で入社3年目。カーブスのコーチになる前は、専業主婦と短期間のパートを20年ほど繰り返していました。
50代になり、一度はちゃんと正社員として働いてみようと思うようになりました。そして見つけたのが、カーブスのコーチの仕事です。家族に協力してもらい、充実した毎日を過ごしています。
今回のブログは、私がコーチになって変わったことについて書きますね。
50代にして正社員。人との出会いがうれしい職場。
もともと体を動かすことが好きで、せっかく働くのなら自分の体のためにもなることをしたいと思っていました。
そこで偶然見つけたのが、カーブスのコーチの求人。家から店までも近く、50代でも正社員になれると知り、「ぜひここで働きたい」と思い応募しました。
入社してしばらくは覚えることの多さに驚き、続けられるかと心配しましたが、周りのサポートを受けながら、そして家族に応援され、念願の正社員コーチになることができました。
インベントクリエイションの良さは、なんといっても若いスタッフと一緒に働けること。
店舗のスタッフはひとつのチームで、チーム内はみんなが自由に意見を出し合うことができます。
お互いの意見を尊重し、いろんな案を考え、問題を解決していくことができます。
それから、毎日自分の成果を出すために通ってみえるメンバーさんと知り合えることもカーブスのコーチのやりがいのひとつです。メンバーさんはみなさんそれぞれの事情を抱えています。それでもここではみなさんとても明るく前向き。ひたむきに筋トレに励む姿を見るたびに、勇気をもらうことができます。
時間をうまく使い、健康にも気をつけるように
カーブスのコーチになってから、変わったことは時間の使い方です。
仕事へ行くことで生活のリズムができ、週末には1週間分の献立を考え、仕事へ行く前に今日の夕飯の下ごしらえ。一日のプライベート時間が増えました。
そして、健康意識が高くなりました。コーチなので、不摂生をして体重が増えてはメンバーさんに示しがつきません。コロナの自粛中も、ネットの動画を見ながらしっかりと運動をしました。
仕事へ、仲間へ、そして家族へ。
コーチの仕事を始めてから、４つの感謝の気持ちを持つようになりました。
- 毎日毎日新しい何かが発見でき、刺激がもらえ、自分の成長つなげることができるコーチの仕事に。
- 世代が上にもかかわらず、分け隔てなくチームの一員として受け入れて接してくれる、コーチたちに。
- 「コーチの仕事はお母さんにぴったり」私が元気になる姿を見て応援してくれる娘、息子とたちに。
- 慣れない家事に、少しずつ取り組み、協力してくれる夫に。
どんな仕事でも、家族の応援と仲間の支えがあってこそ。「お母さんにあっている仕事」と言ってもらえた時は本当にうれしく思いました。メンバーのみなさんのため、仲間のため、そして大切な家族のために、今日も生き生きと頑張っています。
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