皆さんのお手元に、カーブスマガジンの最新号 vol.53は届いていますか?
カーブスマガジンとは、カーブス会員さま向けに配られる会報誌です。効果的な健康法や運動の効果、健康レシピなどが掲載されています。
今回は、カーブスマガジンに掲載されている「カーブスレシピ」を実際に作り、食材の豆知識や実際に食べた感想などをお伝えしますね。
今回の食材は「カジキマグロ」
みなさんは、カジキマグロとはどんな魚かご存知ですか?
カジキ?それともマグロ?
ズバリ!カジキです。
「カジキマグロ」という名前の魚はおらず、カジキもマグロも生態がよく似ている大型の回遊魚のため、このように呼ばれるようになったようです。ただ、カジキマグロの体形はかなり特徴的で、上あごはまるで剣のように伸びています。これは「吻(ふん)」と呼ばれ、硬い船の「舵木」を貫くことから「カジキ」と呼ばれるようになりました。
なんと縄文時代の古墳から骨が出土しており、日本人は大昔からカジキマグロを食べていたようです。大型で泳ぐスピードが速く舵木をも貫くカジキマグロを、縄文人たちはどのようにして捕獲していたのでしょうね。
カジキは、カーブスメンバーさんにおすすめ食材
今からが旬のカジキマグロ。
脂がのり、うまみがギュッと凝縮されます。高たんぱく質で低カロリーなので、カーブスのメンバーさんにおすすめです。
ビタミンやミネラルもたっぷり含まれているので、免疫力をあげるためにも普段から食べるようにしたいですね。夏の疲れが出てくる今からの季節にぴったりな食材です。
レシピに挑戦してみました
カーブスマガジンVol.53 P38掲載の「カジキの梅しそ・キムチ春巻き」と、P39掲載の「カジキマグロの自家製ツナ」を作ってみました。
どちらもトースターで加熱するだけなので、残暑厳しいこの季節にはうれしいですね。
「自家製ツナ」を過熱している間に「春巻き」を巻くことができるので、手際よく時短することができます。
- カジキの梅しそ・キムチ春巻き
包丁を使うのはカジキマグロを切る時だけ。調理時間は約10分(焼き時間別)にもかかわらず、立派なメインディッシュのでき上り。冷蔵庫にある材料で2種類の味を作ることができます。
カーブスマガジンには「カジキマグロに塩・こしょうをする」と書いてありますが、塩分が気になる方は梅干しとキムチだけでも十分です。
- カジキマグロの自家製ツナ
いつでも冷蔵庫に常備したい、作り置きおかずにおすすめの一品です。フレッシュタイムが手に入らなかったので、今回はハーブミックスソルトを使ってみました。そのまま食べてもよし、アレンジレシピでサラダやチャーハン、ツナサンド、スパゲティーを作るもよし。メニューの幅を広げてくれる一品です。
皆さんもぜひカーブスレシピにチャレンジしてみてください。そして作ってみた感想などをコーチに教えくださいね。
メンバーさん以外の方でカーブスマガジンをご希望の方は、お近くのカーブスへお越しください。
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