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コロナ渦中!それでも母はカーブスへ通う!?~メンバー家族の本音~

みなさん、こんにちは。
今回のブログは、いつもと趣向を変えまして、カーブスに通うメンバーさん(78歳)と離れて暮らすご家族(娘さん)とのエピソードをご紹介します。

 

週に1回、買い物の待ち合わせはカーブスの前

母)「じゃ~、13時にカーブスの前で待合せね」

娘)「・・・?ちょっと待って!コロナでこんな時にカーブスに行ってるの?」

母)「えっ?行ってるよ!ちゃんと感染予防もしているから大丈夫よ」

驚いたことに緊急事態宣言が解除され、カーブスが再開してしばらくすると家族の知らないうちにカーブスへ通いだしていた母。

母は78歳、立派な高齢者!

持病はないにしても家族としてはコロナの感染リスクが高いと思われる場所へはできるだけ行ってほしくないのが家族の本音。

「なぜ?それでもカーブスへ通うの」と聞いてみると・・・

 

明るい笑顔!が迎えてくれるから ~休会中、コーチの声が励みに~

コロナの終息が見えない中、行かなくなったカーブスのコーチから週に1回は電話が入ったそうです。
家族にも反対されているし「退会させて下さい」と電話口で告げると「休会することも可能ですよ」と教えて下さったそうなんです。

「コロナが終息したらまた通いたい」と思っていた母は休会の手続きに行きました。

休会後も以前と変わりなく「週に1回」は電話で届く元気なコーチの声の定期便

その度に「コロナはきっと終息する」と思ったそうです。
それから2ヶ月・・・感染者が減少してきたこともあって家族に告げないまま母は「復会」
ほぼ毎日通っているようです。

とある買い物の日。

待合せの時間を過ぎてもカーブスから出てこない母を待っていたことがあります。
ちょうど、お昼休憩に入るスタッフの方が出てみえたので「〇〇はまだ中にいますか?」と尋ねました。

すると
「あっ!〇〇さんのお嬢さんですよね?これから一緒に買い物なの!と仰って、さっき出ていかれましたよ」

どうやらすれ違いになったようでした。

内心、「えっ!そんなことまでスタッフの人に話しているの?」と驚きました。

しかし、あまりに満面の笑みでお話しして下さったので、「これは通いたくなるよね」とカーブスの好感度が突然アップ!

無事に母と出会えた後、買い物をしているとそのスタッフの方とバッタリ。
お昼ご飯を買い出しにきていたようでした。

「先程は、ありがとうございました」そう告げると
「あっ!会えましたか?!よかったです」とまたまた、満面の元気な笑顔!

これはもう!「カーブス通った方が元気がでるね!」と言うほかありませんでした。

 

母の口癖:コロナ含めた感染予防!のスリーステップ

そもそも「なぜ?カーブスに通う」気持ちになったのか?

「だって高齢者、即、要介護!のイメージになるのは暗くていやなの!」だそうです。
もともと、手習いや会合など、人と関わり、楽しく話しをすることが好きな母。

「カーブスは雰囲気も明るいし、コーチが丁寧で元気なのよ!」とそれは嬉しそうに話します。
「寝たきりになるのもボケるのもいや!健康で元気でいたい!」だからカーブスに通いだしたとか。
「介護になって家族に迷惑もかけたくない」と話していました。

カーブスでトレーニングの他にも学びがたくさんあるそうです。

例えば「フレイル予防」
栄養・運動・社会参加の「3つの柱」がフレイル予防の基本。
カーブスの店舗内にポスターやコーチの手作り掲示板もあったりしてフレイル予防のことも詳しく教えていただけたとか。

そこから母の口癖は、「基礎体力アップ!→免疫力アップ!→コロナ含めた感染予防!のスリーステップ」となりました。

今まで詳しく聞くことがなかった母が楽しみに通うカーブス。
コーチの目配り、心配りは「78歳の高齢者である母にとっても安全な場所だな」と思わせてくれました。

コロナ渦中でも母がカーブスへ通うのは「コーチの伴走で心身共に健康寿命を伸ばせる快適空間」だから、だったようです。

 

そして、ある日の後日談

娘)「ねぇねぇ、カーブス行ってる?」

母)「行ってる!行ってる!」
  「家族が行くなって言うのよ」
  「大丈夫よ!ちゃんとみんなマスクもしているし、コーチが定期的にマシーンを消毒しているから」

楽しそうにカーブスへ通う母の話を聞いて入会した母の友人が同じようにコロナ感染を心配する家族の反対で休会していたそうです。

復会した母の話を聞いて、家族へ話したところ・・・めでたくその方も復会!

カーブスさんの感染予防に対する会社の姿勢をコーチがきちんと実行している。
「想いがあるから伝わるのだな」と楽しそうに話す母から学びました。

カーブスさんは、そこへ通うメンバーの家族にも「元気!明るい!笑顔!」届けてくれる存在です。

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