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【健康ブログ】私の体験談、手術後の回復には筋トレ!!

こんにちは。
インベントクリエイション株式会社カーブス事業部の北川です。
いつも私たちのブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今回の健康ブログは私の体験談です。
手術は術後が大切です。

5年前に子宮筋腫の手術を受けました


子宮筋腫は女性の4人に1人は発症する病気です。
私の場合は筋腫がいくつもあり、開腹手術で筋腫をとることになりました。
なんと!見つかった筋腫は全部で14個!
貧血がひどかったわけです。


ドクターから
「癒着が心配なので、辛いと思いますができるだけ体を動かしてください」
と言われていたので、「癒着防止だー!」と意気込んで、手術の翌日から病院内をよちよち少しずつ歩きはじめました。

カーブスのマシンは医療機器。手術後の筋トレにも最適!

カーブス筋トレ
退院後は、医療器具としても使われているカーブスのマシンで筋トレを開始。
でも以前のように力が入らず、最初はマシンの移動だけで精一杯でした。
普段のなにげない日常がどれほどありがたいことなのか痛感しました。

今日は1回動かせた!
今日は3回動かせた!

毎日コツコツとリハビリを重ね、術後の抜糸と検診で
「癒着もなく大丈夫だね!体にあった運動ができたのね!」
と、ドクターにとても誉めてもらい、とても安心しました。

たくさんの筋トレはできないけれど、コツコツと続けたことで癒着がなく、体力もしっかりと戻ってきました。
筋トレって本当にすごい!!
健康の大切さと筋トレの重要性を感じました。

手術や入院となるとあっという間に筋力は低下し、介添えがないと歩けなくなることがあります。
でも、筋力をつけるのは時間がかかります。
毎日コツコツと筋トレを続けることが大切です。

私は筋腫による貧血もなくなったので、手術前よりもさらに元気になりました。

 

低体温にも筋トレが効果的!


低体温の女性が増えています。
低体温は万病のもと。

そして低体温予防にも筋トレは効果があるといわれています。
体温が1℃を下がると免疫力は30%低下してしまいます。
筋トレで熱量を高め体温を36.5℃にキープすることは、毎日の健康維持にとても大切なことです。

私は手術をきっかけに定期的に体温を計り、36.5℃をキープするように気をつけています。
体重を計るように、時々は体温も計ってみてくださいね。

ついつい足りないことばかり気にしがちですが、今ある健康に感謝し、身体をケアすることはとても大切なことです。
5年前の手術でそれを再確認することができました。

次の健康ブログは10/7(月)です。
コーチブログは毎週水曜日に配信中!
ぜひ次のブログも楽しみに!

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