カーブスの安全予防対策

夏こそ「冷え」に要注意!簡単にできる冷え性改善策

夏の冷え性

皆さんこんにちは。カーブス桑名新西方店店長の伊藤です!

 

梅雨

6月といえば梅雨…

雨が続き湿気の多い日が続きますが、
これが過ぎれば夏本番。

暑さの厳しい季節がやってきます!

そんな夏に気をつけたいのが「冷え」です。

“冷え”とは手足やお腹など体のどこかが冷たい、寒いと感じることをいいます。

 

夏の冷え性に要注意!

冷え性

冬場は気温が低いので、冷えを感じる方も多いですが、夏でも手足がいつも冷たいなどの、夏の冷え症に悩む方は意外と多いです。

夏の時期は電車やオフィス、スーパーなど冷房が効きすぎている場所が多く、氷をいれた飲み物やアイスクリームなど冷たい飲み物や食べ物をとる機会や、また薄着になり肌の露出も増えます。

意外と体を冷やす要因がたくさんあるのです。

 

冷房

冷房の効いた部屋に長時間いると、体は体温を維持しようと血管が収縮します。そのため血流が悪くなり手足から冷えていきます。

また、体が反応できないほど温度差のある環境にいると、自律神経がうまく機能しなくなり体が冷えていきます。

 

アイスコーヒー

氷が入った飲み物や、冷たい食べ物などをとりすぎると内臓が一気に冷えます。体は長い時間と大変なエネルギーと時間をかけ、冷えた内臓を温めなおします。

 

夏の冷え性さん、今日から一つ取り組んでみませんか?

コーヒー

つらい夏の冷えも日常の中で少し意識を変えることで改善しやすくなります。

  • 温かいものを食べる(スープや味噌汁など)
  • 飲み物は常温にする
  • ぬるめのお湯(39度から40度)に15分から20分ほど浸かり体を芯から温める
  • 下半身を鍛える運動をする

ぜひこの中で取り組めそうなものからやってみましょう。

 

下半身を鍛える運動をして冷え性改善

筋トレ

冷え症の方は足、お腹など下半身の冷えを感じる方が多いと思います。

理由は重力!

重力の関係で血液は下半身に溜まりやすく、重力に逆らって血液を送るのに多くのエネルギーが必要になります。また全身の大きな筋肉の70%は下半身にあり、運動不足の方は筋肉が減り血液を心臓へ戻す力が弱くなってしまいます。

そのため、運動で下半身を鍛えると血流がよくなり冷えが改善しやすくなります。

 

ウォーキング

とはいえ、激しい運動を続けるのはなかなか難しいですよね…。そこで、毎日の生活の中でちょっとだけ足の筋肉を意識してみましょう。

例えば通勤時に早歩きをする。
歯磨きしながらかかとの上げ下げをする。
テレビを見ながらスクワットを10回する・・・など。

毎日数分でいいので血流をよくする運動に取り組んでみましょう!

転倒防止やむくみ改善にもなります。

 

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