こんにちは！
カーブス桑名新西方のコーチの渡邉です。今回は、この1年で学んだこと、成長したことを書いていきます。
名前を覚えるのは大変だけれど…
昨年の8月、「人と関わる楽しい仕事がしたい」と思い、転職することにしました。そしてインベントクリエイションという会社に出会い、今までの仕事とは全く違う、カーブスのコーチを始めました。
入社してからは覚えることだらけ。1年があっという間に過ぎていきました。
正式にコーチになって、メンバーさんのお名前を覚えることに苦労しました。1人1人覚えてお顔と一致するまで、何度呼び間違えたことか…。
まずはよく話す人から覚え、間違えても積極的にお名前で呼ぶようにしました。
全員の顔と名前が一致した時は、とても嬉しかったです！
お名前で呼べるようになると、あいさつや日々の声かけだけではなく、目があっただけでも笑顔になってもらえるので、とても大切なことだと感じました。
ダンスで次へステップアップ！
入社前は、ただメンバーさんのサポートだけをしていればいいと思っていました。しかし満足していただけるサポートをするためには、「見えない仕事」もたくさんあります。毎週毎週やることが違ったり、ひとつ覚えたらまた新しい事を覚えたり。毎日がとても目まぐるしく過ぎていきました。最初はなかなか上手くいかず、ただ目の前の事をこなすのに精一杯でした。
さらにコロナウィルスの事もあり、なかなか上手くいかず悔しいと思った時もありました。そんな時はいつも、先輩達が「ダンスを踊ろう！」と励ましてくれます。私達のクラブは、嬉しい時や頑張りたい時などにダンスを踊ります。そして、改善するところをはっきりと言ってくださるので、とても勉強になります。
今振り返ってみて、成長した私
この1年はあっという間でしたが、ここで振り返ってみると、成長したと自分で思えるところがあります。それは、メンバーさん目線のサポートができるようになってきているところです。
最近お休みしていたメンバーさんに電話したら、「痛みがあって行けなかった」とのこと。でもこの電話をきっかけにまた来店してくださいました。
「また会えて嬉しいです！」と私の素直な気持ちを伝えると、「恋人同士みたいねぇ〜！」と笑顔で答えてくださいました。
プライベートでは2月に結婚をしたので、メンバーさんに結婚報告をすると、みなさんからおめでとう！とお祝いの言葉をいただきました。
最近では、毎日の献立や家事の話など、主婦として勉強になる事を教えていただき、打ち解けて話せる方が増えています。
まだまだ完璧ではないけれど、去年の今頃よりはできることが増えてきています。
毎日いろいろなことがあります。嬉しくて泣きそうになることや、悔しくて心が折れそうなこともありますが、1人1人のメンバーさんに合わせたサポートができるコーチになれるように、2年目もチャレンジマインド！笑顔で元気に頑張ります。
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