こんにちは。カーブスイオンタウン四日市泊店 健康運動アドバイザー 宮田です。
昨年秋に入社しました。よろしくお願いします。
今回は初めてのブログで、私の入社後の成長について書きます。
自分の強みを生かせる会社
事象(事実)は、彼女が三重県に行くから自分も三重に行く、そんな単純な理由でした。
心象(心的要因)は、その時、私はあることがきっかけで前職を辞め精神疾患、「適応障害」と医者から診断されてから「自分は適応ができてない人間なんだ」と“思い込んで”いました。
とにかく現状を変えるために、リクルートエージェントで見つけたのが、インベントクリエイション株式会社、カーブスという会社名でした。
そこに記載されていた言葉で目に付いた「笑顔」「接客」というキーワードだけで申し込みました。面接は2019年9月、私が21歳になった月でした。
そこで私ははじめて、“女性専用”のフィットネスクラブという事を知りました。もちろん、従業員も女性だけでした。
「本当にここで働きたいですか?」という人事担当の北川部長の言葉に、私は「働きたいです」と答えました。
理由は2つあります。
1つ目は2019年の6月から大阪商工会議所発祥のメンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種の勉強を始めており、心を健康にする!という思いで猪突猛進勉強していたこともあり、“教える”という立場に関心があったことです。私事で大変恐縮ですが、2019年11月3日に試験があり、合格しました。
2つ目は、面接の時に初めてカーブスの中の様子を見た時に感動したからです。
「ここで働いたらおもしろそう」
「自分の強みが活かせそう」
と直感でそう思ったからです。
それから1週間後に第二次面接がありました。
内容は、《筋肉のトークを丸暗記してプレゼンをする事》
自信を持って挑みましたが、結果は不合格。
人の前で話す自信があった私は、かなりのショックをその場で受けました。
「もう一度チャンスを与えますが、どうしますか?」
私は一瞬迷いました。逃げるか逃げないかの選択です。
でも、ここで逃げたら自分を変えることはできない!と思い、「やります!」と強く言いました。
それから3日後、私は面接に合格する事が出来ました。その時、私は今までの自分が逃げ続けていた自分なんだと気づき始めていました。
カーブスの研修での自分改革
10月1日からカーブスの研修が始まりました。かなりの勉強内容でビックリしましたが、自分は読み書き、話すことが大好きなのでとても楽しく勉強を進めることができました。なによりも、北川部長指導があってこそ。的確なアドバイスがなければ今の自分はありませんでした。
11月25日~28日の期間で東京で研修がありました。その研修で大きな気づきを得ました。
それは、冒頭でもあった精神疾患が思い込みであったと言うことです。というのも、ただ自分は失敗から逃げ続けていた。ということが大きな理由でした。
インベントクリエイション、カーブスを選んで良かった、行動を起こして良かったと心から思いました。
今、悩んでる人に伝えたいこと
インベントクリエイションの神野社長の言葉にもある通り
“先ずは、自分を知り、自分は何がしたいのかを知る、失敗ではなく成功しない事実を積み重ねていけばいいんです。”
という言葉は間違いないと思いました。
精神疾患だと思い込んでいたきっかけは人間関係でした。カーブスは人間関係を良好にするためのコミュニケーション能力を学ぶことができます。
私が研修中に響いた言葉です。
“迷いはもったいない”
先ずはやってみた先に、自分の道が見えてきました。
【座右の銘】
私の名前の琢斗の“琢”には切磋琢磨という意味が込められています。学問・道徳に、励みに励 むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。
私の座右の銘は切磋琢磨です。
【将来の夢】
“心と体を健康、元気にし続けること”です。
そのために21歳の今
覚悟を持ってこのインベントクリエイション、カーブスで挑戦し続けます。