こんにちは。カーブス四日市日永カヨー店 コーチの小林です。
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小林コーチの前回のブログはコチラ↓
先輩は全員年下。定年後の第2の人生をカーブスでスタート。
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前職で勤めていた市役所の職員を定年退職後、60歳でコーチになり3年を迎えました。
わが社の中でオーナーを含めても最高齢の私です。
今までコーチを続けることができたのは、コーチの仲間たちがいたこと。
それと、メンバーさんの健康を守るため筋トレのサポートを行うことで、「メンバーさんが毎日を前向きに過ごせるお手伝いができているかな？」という少しの自負が私の中に生まれてきていたからです。
コロナ禍の中で思うことは
昨年はコロナの影響で1か月以上休業を余儀なくされた時期がありました。
お店が休業している期間は、コロナ禍においての感染予防対策のための研修を行い、さらにメンバーさんに安心していただけるサポートができるよう、マシンのサポート講習も行っていました。
そのためパワーアップした日永カヨー店でメンバーさんをお迎えすることができました。
お店を再開できた喜びもあり、メンバーさんにお声がけも行ったのですがその中で
「筋トレしないと体重増えていちゃうわ…」
「運動しないと気持ちも落ち込んじゃうわね」
「体力が以前よりなくなった気がする…」
などの危機感の募る思いを皆さんが持っておられました。
その中でも印象に残っているのが
「家族に足が細くなってきているよ、と心配されたの。脚力が衰えてきていて心配だわ…」というお声。
より一層、気持ちにこたえてサポートをしていきたいと思いました。
一か月もたたないうちに
「やっぱり、カーブスで筋トレすると気分がいいわ♪」
「いい汗かけた～！」
「心配事が多かったけどよく眠れるようになったわ」
と皆さんコロナ前に戻ったようで、うれしそうにお話いただけました。
私もとてもうれしかったです！
すべてのカギを握るのは筋肉なのです
筋トレを日常化されているメンバーさんを見ていると、歩くスピードやテンポも早く、表情も明るくて目線も前向きでいらっしゃる方がとても多いです。
慢性的な腰痛・ひざ痛・ひじや股関節の不調をお持ちの方や、持病と向き合いながら通われている方も少なくありません。
ですが、そんな中でも皆さんそれぞれに体調に合わせて動かせる範囲で、筋トレを継続されています。
筋力、体力の低下を防ぐためにどれほど筋トレが大事なのか、メンバーさんはもうご存じなのです。
筋トレを行い、血管に圧力をかけることで血流が促され体温をアップさせることができますし、筋肉をつけることにより間接周りの筋力がつけば、天然のサポーターになり今ある痛みを軽減させることもできます。
骨粗鬆症であっても、骨の周りにある筋肉が強化され骨に刺激を与えることにより、予防ができるといった効果もあるのです。
そう、すべてのカギを握るのは筋肉なのです。
いくつになっても筋トレを継続することができれば、筋力を維持し、増やすことができるのです。
私自身が元気や笑顔をいただいて
コロナ禍という不安の多い時代に、いろいろな思いをもって過ごされているメンバーさんも多くみえます。
そんなメンバーさんの気持ちに寄り添い、少しでも健康を保ち、笑顔で過ごしていただけるお手伝いができたらと、サポートをしております。
それが私たちカーブス日永カヨー店のコーチの思いであり使命です。
気が付けば私の人生の少し先を前向きに歩んでおられるメンバーさんたちの生き方に、私自身が元気や笑顔をいただいて充実した毎日を過ごさせていただいています。
カーブスの仕事を通じてたくさんのご縁がいただけたことに、本当に感謝です。
そして一人でも多くの方に
「健康になれる筋トレの輪」
に加わっていただき、人生をより豊かに、地域を元気にする手助けができればと思っています。
そんな思いで今日も気合を入れながら、大きな声でメンバーさんお一人お一人のお名前を呼びながら、挨拶をするのです。
私たちカーブス日永カヨー店のクラブ理念、
「笑顔と元気と成果があふれ、私が私でいられるところ」に向けて、これからもサポートをしていきます。
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