コロナ禍での生活が長くなってきていますね。
感染予防のため、一日がステイホームの時間ばかりになってしまった方も多いことでしょう。
感染を予防するのは確かに大事。
でも、気づかないうちに体を動かす機会が減っていませんか?
こんなに動かなくなっている!
ある調査の結果では、コロナになる前と緊急事態宣言下と比べたところ、約3割も体を動かす機会が減っていました。
「少し運動量が減っただけだから大したことないかー…」なんて思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも!体を動かす機会が減るということは、
「筋肉に刺激がいかない」&「血糖値が上がる」
という事態を引き起こします。
では「筋肉に刺激がいかない」&「血糖値が上がる」とどうなるのでしょうか。
筋肉に刺激がいかないと
筋肉に刺激がいかないと、当然筋肉量が減っていきます。
2週間家であまり動かないでいると、なんと3.7年分相当の筋肉が失われるという調査結果もあるほど。
筋肉の落ちるスピードは速いのですね(涙)
筋肉量が減ると、歩行困難や要介護、寝たきりのリスクが上がります。
血糖値が上がると
血糖値が上がると、血圧と脂質も上がりやすくなります。
これはつまり、動脈硬化が進行してしまうということです。
動脈硬化が進行すると、心筋梗塞・脳卒中などのリスクが上がります。
健康二次被害を防止するために
体を動かす機会が減ると、生活習慣病のリスクがかなり高まることになりますね。
このようなコロナによる「健康二次被害」を避けるためには、運動量や人とのかかわりを増やすことが大切になってきます。
感染予防に努めながら、買い物や園芸作業などをして、体を動かしていきましょう。
カーブスのような感染予防対策がしっかりとしている場所で運動することもおすすめです。
コロナ対策しながらの生活習慣病予防となります。
参考:スポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン
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感染予防とともに健康にも目を向けて、コロナの「健康二次被害」を防いでいきましょう。
こちらの過去記事もご参考にどうぞ!