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【筋トレ情報】脂肪が燃える身体の作り方をご紹介!夏に向けて美ボディラインを手に入れよう!

こんにちは。カーブスエリアマネージャー兼イオン大安店 店長の磯谷です!
薄着の季節がやってくると同時に気になるのが身体のたるみ!

ただ、ダイエットを自己流でやるとリバウンドしそう…、継続できるかな?と不安に思う方もいるのではないでしょうか?

私も燃焼スープダイエット、バナナダイエット、キャベツダイエット、炭水化物ダイエットといろいろやったことありますが、強敵はリバウンドでした。
そこで今日は脂肪が燃える身体の作り方をご紹介したいと思います!

同じ体重でも体型が違って見えるのはなぜだろう?

上記の写真を見てください。
2人は同じ年代、同じ身長、ほぼ同じ体重です。
体型が違って見えるのはなぜでしょうか?


答えは、
2人は筋肉と脂肪のバランスが違うんです。

筋肉が少なく脂肪が多いBさん
筋肉が多く脂肪が少ないAさん

せっかく同じ体重なら、Aさんのように筋肉のついた引き締まった身体を目指したいですよね!!

 

大切なのは体重の数値ではなく筋肉と脂肪のバランス

ダイエットと聞くと、すぐ体重の数値を気にるする人がいるかもしれません。
大切なのは体重だけではなく、筋肉と脂肪のバランスです!

身体は運動などしていなくても体温の維持、内臓の活動、呼吸など生きていくためにエネルギーを消費しています。
これを基礎代謝といいます。
基礎代謝は消費カロリー全体の60~70%を占めるので、痩せるためにも非常に重要です。

この基礎代謝は筋肉の量にほぼ比例して増えます。

つまり筋肉が多いほど脂肪を燃やしてくれるのです!

ですが、何もしないでいると、30歳を超えると年に1%ずつ筋肉が落ちていくというデータもあります。

筋肉を鍛えずそのままにしておくと、筋肉は次第に減り、必然的に脂肪を燃えずに蓄積され、太っていくという悪循環に陥ります。

そうならない為にどうしたらいいのか。

筋肉を付けるためにに「筋トレ」をすることです!

 

忙しい女性にぴったり!筋トレは時短でダイエット効果あり!?

ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、運動をしていない時はカロリー消費しないですが、筋トレをすると筋肉痛になり、その筋肉痛を回復(新陳代謝)させるために、運動をしていない時や寝ている間もカロリー消費をし続けます。

しかも、有酸素運動は筋トレの3倍の時間が必要とされているというデータもあるので、そう思うと筋トレの方が効率的に鍛えることができますよね!

平均すると3ヶ月程度の筋トレで1日100kcalほどの基礎代謝量が増加すると言われています。

1日に100kcal基礎代謝が増えると1ヶ月でおよそ3,000kcalエネルギー消費が増えます。

単純に脂肪に換算すると体脂肪1kgが7,200kcalなので、1ヶ月で400g程度体脂肪が減ることになります。

何もしていなくても脂肪を燃やしてくれるってありがたいですよね!

筋トレの後のプラスアルファでさらに痩せ効果アップ

プラスアルファできるなら、筋トレの後、有酸素運動で体脂肪を消費!
筋トレによって成長ホルモンやアドレナリンが分泌されると、それらは脂肪の分解を促進するので血中の遊離脂肪酸が増えてきます。

その後に有酸素運動をすると、脂肪がエネルギー源として使われることになり、脂肪燃焼が高くなります。

せっかく筋トレをするならば、筋トレだけで終わらせるのはもったいないので、その後、有酸素運動を行って痩せの効果アップをめざしましょう!

ちなみに、週3回の筋トレと有酸素運動、プロテインで私は引き締めを手に入れました!

まだまだ今からでも間に合いますよ!
カーブスにぜひ来ていただければもっともっと効果の出る方法をお教えしますよ。
あなたも夏に向けて美ボディを手に入れませんか?

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