こんにちは。
エリアマネージャー兼 カーブスイオン大安 店長の磯谷です。
体のこと、筋肉のことを知って筋トレを続けると、強くてしなやかな筋肉をつくることができます。
今回は半月板を損傷して、そこから復活した私の体験談です。
ぜひお読みください。
半月板損傷と言われ、「もう踊れないかも」とショックでした…
私はよさこいが大好きで、約10年間踊り続けてきました。
学生の頃は、夏になると朝から夜までほぼ毎日、社会人になると週に2日は踊り、楽しい日々を送ってきました。
ところが6年目にとうとう膝が悲鳴をあげ、痛みで動けなくなり病院へ行くことに。
診断は軟骨が擦り減り半月板損傷。
膝にたまった水を13回も抜かなければなりませんでした。
ただ、大事な大会への出場が決まっていたので休むわけにはいかず、当日は痛め止めの注射を打ち、何とか本番を終えました。
次の日には階段の上り下りも正座もできないほど悪化し、また病院へ…。
先生からは、「炎症が治まったら、筋トレをして筋肉を付けるように」と言われたので、ひどい痛みがひいてからは、カーブスで筋トレを始めました。
普段ならなんなくできるマシンも、はじめは下半身のマシンを1cmぐらいしか動かせず、本当に治るのか心配でした。
でも、先生に言われたとおりに筋トレをしていくうちに、どんどん足を動かせるようになり、気づいたらまたよさこいの踊りができるまでに回復。
筋トレのすごさを実感しました。
カーブスのワークアウトは痛まないカラダをつくります
痛みがある部分だけを鍛えれば良いというわけではありません。
全身の筋肉は繋がっているので、全身を鍛えて筋肉を強く柔らかくすることで、さまざまな痛みの予防・改善になります。
痛みがあるのに動かしても大丈夫? と心配になる方もいるかもしれませんが、じっとして動かさないでいるとどうなるでしょう。
- 関節のまわりにある筋肉が硬くなり、柔軟性がなくなって体を動かしづらくなる。
- 動かさない期間が長くなると脳が動かし方を忘れてしまい、体がうまく動かなくなる。
- 関節に必要な栄養が行きわたらず、スムーズに動かせなくなる。
だからこそ、痛みがあるところも動かせる範囲で動かすことが大切なのです。
カーブスのマシンは、おもり式マシンとは違い油圧式なので、動かす速さで重さを変えることができます。さらに動かす範囲も調節できるので、安心して自分にあった運動ができます。
私は筋トレで鍛えるようになってから病院に行くこともなく、踊りに復帰をしても膝を痛めることはなくなりました。
筋トレに感謝しかありません。
痛まないカラダをつくるメカニズムをもっと深く知りたい方は、どうぞお気軽に。
質問をお待ちしております。
次回のブログは10/9(水)です!
お楽しみに。