紅葉の季節も終わりに近づいてきました。
風の冷たさから冬の到来が伝わってきますね。
寒い日が続き、どうしても動くことが億劫になりがちなこの季節。
運動不足になったり、体調も崩してしまいがちです。
そして!
せっかく作ってきた運動習慣まで途切れてしまったりしてませんか?
ぬくぬくと暖かい室内で過ごしてばかりだと、どうしても運動量が減ってしまいます。
運動量が減ると血行不良や筋肉の冷えが起こり、それは結果として腰・肩・膝の関節痛などの身体の不調を引き起こす原因となることも。
身体の不調を防ぐには、軽い運動を無理なく日常的に行い、筋肉を衰えさせないこと!
少し体が温まる程度の運動でも、継続して取り組むことで健康を保つことができますよ。
「閉じこもり」は危険!外に出かけましょう。
外は寒いから…と家の中に閉じこもっていませんか?
外出ができるにも関わらず外に出ることがなくなってしまうと、体だけでなく脳への刺激も激減!
心を弱らせてしまうことにもつながり、寝たきりや認知症になってしまうリスクも高くなってしまいます。
寒い時期でも外に出かけることはとても大切なのですね。
買い物に出掛けることでもいい。
近所の方に声を掛けることでもいい。
外に出て季節を感じてみましょう。
カーブス店舗に出かけて、コーチやお友達と話してみましょう。
元気よく過ごすコツは、小さなことを積み重ねていくこと。
これは寒くなってきたこの季節でも同じです。
日々の暮らしの中で意識して体を動かしたり、手洗いを心掛けたり。
そんな小さな積み重ねが元気さや健康を維持するカギとなります。
無理なく自分に合った健康法を行いながら、元気に寒さを乗り越えていきたいですね。