こんにちは。カーブスサンシパーク桑名店 店長の矢幡です。
今日は、最近話題の「ステルス医療費」についてお話します。
ステルス医療費とは、目に見えない医療費のことです。私たちは知らず知らずのうちに、高額なステルス医療費を払っているのですよ。
今、あなたは年間いくらの医療費を払っていますか?
今、あなたは年間いくらの医療費を払っていますか?
年齢によっても金額は違いますが、なんと1人平均約33万円(2015年調べ)!
70歳以降に払う医療費は、平均すると総額で約160万円を上回ります。驚きの数字ですね。しかしこれはほんの一部分でしかありません。
この医療費は病院や調剤薬局などの医療機関に支払った金額で、市販の薬や湿布、サプリメントや栄養ドリンク、マッサージ代などは含まれていません。
そういった目に見えない医療費、いわゆる「ステルス医療費」が今問題になっています。
「ステルス」とは英語で「隠密」とか「こっそり行う」という意味です。
体に異変を感じていても病院には行かず、市販のものでやり過ごしているといつまでも治らない状態が続きます。病院に行く頃にはさらに悪化した状態となり、医療費がますますかかってしまうという悪循環を生み出します。
「ステルス医療費」は年間で1万円以上と言われており、その期間が長ければ長いほど金額はかさんでいきます。
私も払い続けていました、ステルス医療費
このことをテレビで知ったとき、私もずいぶん「ステルス医療費」を払ってきたことを思い出しました。小さい頃から血行が悪く、冬になると必ずしもやけになりました。そして20代のころからは、肩こりや腰痛が悩みでした。
疲れが溜まっていたり睡眠不足や食生活が乱れると、すぐにできるのが口内炎。
仕事や子育てに忙しく、病院にかかるほどではないのでついついドラッグストアで塗り薬を買ったり、湿布を貼ったりマッサージに通っていました。
口内炎がひどくならないように栄養ドリンクやサプリメントを飲んでも、そのときはよくなりますがまたすぐにできてしまい、なかなか改善には至りませんでした。
ところがカーブスのコーチになり、筋トレと食事でたんぱく質をとる生活を続けているうちに、薬を買うことやマッサージに通うことが激減しました。
今でもときどき肩こりや腰痛はありますが、肩やお腹周り、背中の筋肉を鍛えることで、湿布やマッサージに頼らなくても改善できるようになりました。
筋肉がついて低体温症が改善されてきたので血流もよくなり、しもやけができなくなり、またタンパク質をとり免疫力がついてきたので、口内炎に悩むこともなくなりました。
筋トレと食生活の改善がカギ
「ステルス医療費」は気づかないうちに家計を圧迫しています。
2000年では約2兆7千億円だったドラッグストアの売上げは、2018年に約7兆3千億円。18年で約4兆6千億円も売上げを伸ばしています。
もちろん、この中には生活雑貨や食料品も含まれており、すべてがステルス医療費というわけではありませんが…。1回1回の買い物の支払いは少ない金額でも、年間にすると大きな金額になります。
そこでおすすめなのが運動です。
体の悩みを解決できて「ステルス医療費」が減り節約に繋がります。
運動施設に通うには金額が発生する場合もありますが、年間の医療費やステルス医療費に比べればお安く健康を手に入れることができます。
カーブスでは全身の筋肉を効率よくバランスよく鍛えることができるので、1日30分の筋トレでさまざまな病気や痛みの予防、改善ができます。
日本は長寿国ですが平均寿命と健康寿命では12年もの開きがあります。
不健康な状態で長生きするよりも健康で長生きの方が絶対いいですよね。
筋トレとタンパク質を取り、健康寿命を伸ばして実り豊かな人生を送りませんか?
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