日差しがぽかぽかと暖かく、風も心地よいシーズンとなってきましたね。
屋外でのレジャーにもうってつけの季節ではありますが、気を付けたいのが紫外線。
紫外線の量は春先からどんどん増えていきます。
紫外線の増加はそれとともに私たちのお肌や健康に悪影響を引き起こすこともあります。
しっかりと対策をしていきたいものですね。
紫外線の悪影響どんなものがある？
紫外線の肌への影響には以下のようなものがあります。
・日焼けを起こしたり皮膚がんの原因になる。
・日焼けによるシミやそばかすの原因になる。
・肌の老化を引き起こし、しわやたるみの原因となる。
適度な日光浴は健康維持の面でも必要ではありますが、紫外線には肌だけでなく目や髪への悪影響もあります。
上手に付き合って、日常生活の中でも無理のない紫外線対策を考えていきたいものです。
紫外線といえば夏ってホント？
紫外線といえば夏というイメージが強いですよね。
でも実は真夏だけ紫外線対策について考えておけばいいやーというのは間違い。
5月にはすでに相当量の紫外線が私たちのもとに降り注いでいます。
今月はもう5月。
美容と健康のためにも早めに紫外線への対策を考えておきましょう。
紫外線環境保健マニュアル2020/環境省
紫外線についてどれくらい知っていますか？
これから早めの対策もしていきたい紫外線。
紫外線についてあなたはどのくらい知っているでしょうか？
あやふや知識では無駄も多くなってしまうものですよね。
自分の知識がちゃんとしたものであるのか、ざっくりと確認してみましょう。
こちらの質問に〇×で答えてみてくださいね。
正解は
１×、２×、３×、４〇、５〇、６×
でした。
いかがでしたでしょうか？
こちらの引用元には詳しい説明もありますのでのぞいてみてくださいね。
文部科学省後援・健康管理能力検定健康コラム
https://kentei.healthcare/info/column/?p=1620
また、環境省からは「紫外線環境保健マニュアル」というものも出されています。
紫外線が増えるとどうなるのか？
紫外線のうそ・ほんと
紫外線の性質
などが分かりやすく書かれており、これからの紫外線対策の心強い味方になってくれそうですよ。
参考にしてみてくださいね。
紫外線の知識をしっかりと身につけ、外レジャーも楽しみつつ健やかに過ごしていきましょう。
