【イオンタウン四日市泊店】スタッフではなく、家族。みんなが店長。

2020 4/08

2020年4月8日 2020年4月8日

こんにちは。カーブスイオンタウン四日市泊店のコーチ　花木です。
私は、3月17日にオープンしたばかりのこの新店舗へ配属されたおかげで、スタッフとしても人として成長するきっかけができました。

このブログでは、そんな私の成長についてお話しします。

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花木コーチの前回のブログはコチラ↓
不安だらけでも一歩踏み出せた「あなたのペースでがんばろう！」
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カーブスイオンタウン四日市泊店に来る前の私は…

以前の私は、他人任せで自立や感謝の気持ちを持つことができませんでした。日々の活動の中で、分からないのに聞くこともせずに失敗したり、空回りしたり…。

面倒なこと、やりたくないことは他のコーチ任せになっていました。どちらかと言うと後ろ向きで、積極的に仕事をすることはありませんでした。

そんな私が、前向きに生まれ変わりました！

そのきっかけとなったのが、新店舗　カーブスイオンタウン四日市泊店への配属です。まず店長に、新店舗に変わったことへの不安をすべて話しました。黙って聞いていた店長は、私の話を全て受け止めて、「完璧な人はいないよ。悩んだらすぐに相談してね」と言ってくれたのです。そして、今の不安を解消するためにはどうしたらいいのかを一緒に考えてくれました。

「この店は、スタッフがみんな家族みたいな関係でいたいよね。肩書は私が店長だけれど、みんなが店長のお店にしよう」。その言葉に心が動かされました。

「報連相」で前向きに

「報連相」をご存知ですか?

「報告」「連絡」「相談」を略して「報連相」です。私は今まで「報連相」ができませんでした。まずは「報連相」から…と思っていても、「これ聞いてもいいのかな？」「こんなことを聞いたら何て思われるだろう？」と考えることもありました。

しかし、報告するとそれを喜んでもらえる。連絡をするとお礼をいってもらえる。相談すると一緒に考えてくれ、支えてくれる。それに気づきました。そして、今まではひとりで勝手に決めて勝手にやって自己解決していたことも、相談して進めていくことでとても仕事がやりやすく、失敗もなくなっていきました。そして何よりも、自分が前向きに仕事に取り組めるようになったのです。